SUSTAINABILITY

サステナビリティ

Material Issues

マテリアリティ(重要課題)

マテリアリティの策定

ダイレクトマーケティングミックスグループ(グループ各社を総称して、又はグループ各社を個別に、以下「当社」)では、自社およびステークホルダーを取り巻く社会課題について、当社ビジネスへの影響と、ステークホルダーへの影響の双方から評価を行いました。そして、9つのマテリアリティを特定し、重要度の優先順位付けを行いました。

当社は、ダブルマテリアリティの考え方のもと、グループの各事業部門からの意見を集約し、社外取締役を含むサステナビリティ委員会で討議を行い、外部ステークホルダー(有識者)との意見交換を踏まえ、2022年6月開催の取締役会で承認・署名されたものです。

特定したマテリアリティについては、課題解決に向けKPIを設定し、取り組みを推進しています。また、事業や社会の変化を鑑み、毎年マテリアリティ及びそのKPIの見直しを行います。



マテリアリティの領域


マテリアリティに対する認識


7つのマテリアリティ

マテリアリティのKPI



No. マテリアリティ 目標項目 目標時期と数値 2023年12月末進捗
●顧客満足(コア) NPS評価平均得点率 75%以上 -
●雇用創出&人材開発(コア) ①自社人材向けのキャリア形成プログラムの継続と見直し
②年間研修時間
①毎年1セットのキャリア形成プログラム実施
②実績値を公表
①達成
②達成
●働きがい 従業員エンゲージメント調査の肯定的回答率 2025年12月までに2023年度比5%向上 取組中
◇情報セキュリティ ①重大な個人データ流出
②情報セキュリティ教育実施率
①0件/年
②100%
①達成
②達成
◇倫理&コンプライアンス ①重大な法令違反
②コンプライアンス研修実施率
①0件/年
②100%
①達成
②達成
●DX推進 IT活用による社内向け業務の工数削減 データ活用による新業務プロセス展開 -
●ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン 取締役女性比率 2030年3月末までに30% 20%
◇コーポレート・ガバナンス ①取締役会の実効性評価
②独立社外取締役比率
①毎年の評価結果概要の開示
②40%以上
①達成
②達成
◇気候変動&自然災害 電力使用などによる自社のCO2排出量 2030年までに実質ゼロ(カーボンニュートラル) 取組中

●・・・機会  ◇・・・リスク  (コア)・・・当社の中核となるマテリアリティ