SUSTAINABILITY

サステナビリティ

Material Issues

マテリアリティ(重要課題)

マテリアリティの策定

ダイレクトマーケティングミックスグループ(グループ各社を総称して、又はグループ各社を個別に、以下「当社」)では、自社およびステークホルダーを取り巻く社会課題について、当社ビジネスへの影響と、ステークホルダーへの影響の双方から評価を行いました。そして、9つのマテリアリティを特定し、重要度の優先順位付けを行いました。

当社は、ダブルマテリアリティの考え方のもと、グループの各事業部門からの意見を集約し、社外取締役を含むサステナビリティ委員会で討議を行い、外部ステークホルダー(有識者)との意見交換を踏まえ、2022年6月開催の取締役会で承認・署名されたものです。

特定したマテリアリティについては、課題解決に向けKPIを設定し、取り組みを推進しています。また、事業や社会の変化を鑑み、毎年マテリアリティの見直しを行います。



マテリアリティの領域


マテリアリティに対する認識


7つのマテリアリティ

マテリアリティのKPI



No. マテリアリティ 目標項目 目標時期と数値 2022年12月末進捗
●顧客満足(コア) NPS®(ネットプロモータースコア)の実施 2019年以降毎年NPSを実施し、責任者の報酬約1~5%に結果が反映されている 達成
●雇用創出&人材開発(コア) ~2023年8月 ①自社人材向けのキャリア形成プログラムの策定
②年間研修時間
①2023年12月までに完成
②実績値を公表
①2023年6月までにキャリア形成プログラムを策定し、実施中
②達成
2023年8月~ ①自社人材向けのキャリア形成プログラムの継続と見直し
②年間研修時間
①毎年1セットのキャリア形成プログラム実施
②実績値を公表
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●働きがい ~2023年8月 従業員エンゲージメント調査のスコア 2023年8月までに具体的なKPI値を定める 達成
2023年8月~ 従業員エンゲージメント調査の肯定的回答率 2025年12月までに2023年度比5%向上 -
◇情報セキュリティ ①重大な個人データ流出
②情報セキュリティ教育実施率
①0件/年
②100%
①達成
②達成
◇倫理&コンプライアンス ①重大な法令違反
②コンプライアンス研修実施率
①0件/年
②100%
①達成
②達成
●DX推進 システム部門の人数 マーケティング事業稼働人数対比0.2%以上 達成
●ダイバーシティ&インクルージョン ①取締役女性比率
②執行部門トップ(MD+SMD)女性比率
①2025年3月末までに30%
②2025年12月末までに20%
①20.0%
②16.7%
◇コーポレート・ガバナンス ①取締役会の実効性評価
②独立社外取締役比率
①毎年の評価結果概要の開示
②50%以上
①達成
②達成
◇気候変動&自然災害 電力使用などによるグループ全体のCO2排出量 2030年までに実質ゼロ(カーボンニュートラル) 取組中

●・・・機会  ◇・・・リスク  (コア)・・・当社の中核となるマテリアリティ