APACカスタマ―サービス協会による「エクセレンスアワード2024」において、3つの部門で受賞しました

当社の子会社である株式会社カスタマーリレーションテレマーケティング(代表取締役:伊藤 佳奈子、以下CRTM)は、香港で開催されたAPACカスタマ―サービス協会による「エクセレンスアワード2024」において、今回エントリーした「ベストカスタマーエクスペリエンスマネジメント・オブ・ザ・イヤー」「イノベーションリーダーシップ・オブ・ザ・イヤー」「コンタクトセンター・オブ・ザ・イヤー」の3つ全ての部門で受賞しました。

このアワードは、アジア太平洋地域において顧客評価とサービス品質、また企業独自の取り組みにおいて高い功績を収めた企業、事業部門、個人を表彰するものです。

今回はWFM(ワークフォースマネジメント)を活用した入電予測、人員配置、シフト管理ツール、またVPCサービス(バリューパックセンター:センターと在宅環境のハイブリッドセンター)などの運用手法が評価されました。

CRTMでは今後も一層お客さまへより良いサービス、ソリューションの提供を通じて、「世界一ありがとうが集まる企業」に取り組んでまいります。

WFMサービスについて:https://www.crtm.co.jp/service/work-force-management/
VPCサービスについて:https://www.crtm.co.jp/service/value-pack-center/


アジア各国から集まった企業の皆さま個人の受賞受けた方々

データリレーションマーケティング「金融サービス仲介業」登録完了しました

当社の子会社である株式会社データリレーションマーケティング(代表取締役:香川 龍太郎、以下DRM)が、2024年8月23日に金融サービス仲介業者として登録を完了しました。

 

■背景

昨今の金融サービス業界では、お客様が自身に合った金融商品をより簡単に選択できるよう、多様な金融商品を横断したサービスへの期待が高まっています。このような状況を受け、2021年11月に「金融サービス仲介業」という、銀行、証券、保険などの金融サービスをワンストップで仲介できる新たな制度が創設されました。
この度、DRMが金融サービス仲介業者として登録を受けたことで、金融機関の事務業務を幅広く受託し、金融機関の業務効率化を支援することが可能となります。これにより、各金融機関は、取扱い金融商品の多様化に伴う業務負担から解放され、コア業務である顧客へのサービス開発に集中できるようになります。

 

■当社の金融サービス仲介業登録業務及び提供サービス例

・預金等媒介業務
住宅ローンや預金口座開設の申込受付からデータの入力、書類不備の確認及び不備解消、さらには申込促進のためのアウトバンドコールまでワンストップで対応します。

・有価証券等仲介業務
マイナンバーデータ入力や有価証券取引口座開設等の事務手続きから、電話による契約媒介の受付、各種お問い合わせ対応まで、外務員ライセンスを必要とするお客様サポートをワンストップで提供します。

 

■今後の展望

DRMは、長年のアウトバウンドコールセンターの運営業務で培った、高い営業力やコミュニケーション能力、高度なオペレーション体制を強みとして、近年は、金融機関向けに、顧客接点に関わる様々な業務や、バックオフィス業務等のBPOサービスを提供してきました。この度、DRMが金融サービス仲介業登録を受けたことにより、金融分野における受託可能業務の範囲が拡大しました。クライアント金融機関の非コア業務を幅広くワンストップで請け負うことにより、人手不足解消や業務集約による社内リソースの最適化に貢献いたします。

 

■サービスに関するお問い合わせ先

株式会社データリレーションマーケティング
お問い合わせフォーム

 

■報道に関するお問い合わせ先

株式会社ダイレクトマーケティングミックス
コーポレート・コミュニケーション部
TEL:06-6809-1615

 

【データリレーションマーケティング 会社概要】

名称 :株式会社データリレーションマーケティング
代表者 :代表取締役 香川 龍太郎
本社 :大阪府大阪市北区曽根崎2‑2‑15 KDX東梅田ビル
URL :https://d-r-m.co.jp/

サステナビリティにおける優れた取り組みが評価され、S&P Global社「The Sustainability Yearbook Member 2024」に選定されました

株式会社ダイレクトマーケティングミックス(以下当社)は、世界的な調査・格付け会社である米国のS&Pグローバル社のサステナビリティ格付けで世界上位2%のスコア*を獲得し、「Sustainability Yearbook 2024」のメンバーに選定されました。また、同セクターで前年から最もスコアを改善した企業に送られる「Industry Mover」にも選定されました。4月9日に授賞式が開催され、証書が授与されました。
*PUB Media, Movies & Entertainment セクターにおける比較

S&Pグローバル社は毎年、世界の主要企業を対象に「経済(G)」「環境(E)」「社会(S)」の3つの側面から企業の持続可能性を評価しています。その中でも特に優秀なサステナビリティ先進企業を「Sustainability Yearbook」に掲載し、表彰しています。2024年は62のセクターで全世界9,400社以上を対象に評価が実施され、759社が「Sustainability Yearbook Member」に選定されました。

当社が所属するPUB Media, Movies & Entertainment セクターでは、世界で当社を含む5社が表彰され(日本企業では唯一)、当社はその中でも前年から最もスコアを改善した企業として「Industry Mover」にも選定されました。

当社では、持続的な社会の発展と自社の企業価値向上を両輪で目指すサステナビリティの取り組みを重要な経営課題と考え、積極的に推進しています。2021年よりサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティの取り組みに関しても事業活動同様、精力的に進めてまいりました。
今後もサステナビリティ先進企業として、社会から必要とされ続ける企業を目指して取り組みを進めてまいります。

当社のサステナビリティの取り組みの詳細は、以下をご覧ください。
https://dmix.co.jp/sustainability/

小児がん支援のチャリティイベント「レモネードスタンド2024」を開催しました

この度、DmMiXグループでは6月13日(木)・14日(金)の2日間、小児がん支援のためのチャリティイベント「レモネードスタンド2024」を開催いたしました。
前回に続き多くの従業員が積極的に参加し、154,571円の募金が集まりました。
集まりました募金は全額「レモネードスタンドジャパン」へ寄付いたします。
 
今後もDmMiXグループは、様々な団体を通して、小児がん患児、経験者、その家族、医療関係者の方の支援を続けてまいります。
また会社を通して従業員もその活動を一緒に行う事で、社会貢献活動により多くの人が携わるキッカケになるようにしたいと考えております。
 
【レモネードスタンドのイベント概要】
会社構内で小児がん支援の呼び掛けをし、募金をした従業員へレモネードドリンク1本を渡すイベントです。
これはアメリカ発祥の小児がん支援のチャリティ活動で、わずか4歳で小児がんになった少女が「わたしのおこづかいでがんのお薬をつくってほしい!」と、たった一人でレモネードを作って売り始め、その活動が共感を呼び、全米へ広がりました。
これを機にアメリカでは、子どもたちがお金の使い方を学びながらおこづかい稼ぎもできる文化として定着し、その職業体験を楽しむだけでなく、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動としても広がっています。
 
【レモネードスタンドジャパンについて】
レモネードスタンドジャパンは、小児がん治療研究への助成や患者への支援を行うNPO法人キャンサーネットジャパンが運営するプロジェクトです。
レモネードスタンド活動の収益金を小児がん医療支援に寄付、がん体験者にウィッグプレゼント、レモネードスタンド活動を通じた社会貢献、教育活動の輪を広げるなど、活動は多岐に渡っています。
https://www.lemonadestand.jp/#carouselExampleIndicators

カーボンニュートラル実現に向けグリーン電力証書を購入しました

この度、当社が掲げている目標「2030年までに電力使用などによるグループ全体のCO2排出量を実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を実現するため、日本自然エネルギー株式会社を通じて、グリーン電力証書を購入しました。
購入したグリーン電力証書は、2023年1月~12月までの、当社グループ各拠点における電力使用量の一部(約11%相当)に充当し、環境負荷低減に活用します。

今後も、再生可能エネルギーの活用や、日々の省エネ活動などを推進し、CO2排出量削減と気候変動への適応に貢献します。

購入概要は以下となります。
・発電電力量:558,000kWh
・発電期間 :2023年1月~2023年3月まで
・発電方法 :自然エネルギー発電(バイオマス発電)
・発行日  :2024年3月21日

■グリーン電力について
太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。
資源の枯渇の心配がなく、発電時の温室効果ガス排出が少なく、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。

■グリーン電力証書システムについて
自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。発電設備を持たなくても、グリーン電力証書を購入することにより、購入分の使用電力を再生可能エネルギーで賄っているとみなすことができます。

男性の育児休業取得を推進する「イクメンプロジェクト」に賛同しました

この度、厚生労働省の男性の育児休業取得を推進する「イクメンプロジェクト」に賛同いたしましたので、お知らせします。

■イクメンプロジェクトについて
社会全体で男性がもっと積極的に育児に関わることができる一大ムーブメントを巻き起こすべく、2010年6月からスタートした、育児を積極的に行う男性を応援する厚生労働省のプロジェクトです。
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/

■DmMiXの育児休業取得の取り組みについて
提携している保育園に子どもを優先的に預けることができるBaBee Mama(企業主導型保育事業)の利用促進や、配偶者出産による特別休暇などの制度があります。

これからも当社では育児休業取得促進をはじめとする、従業員のワークライフバランスを維持しながら働くことができる環境づくりを続けてまいります。

女性活躍推進の優良企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得しました

この度、女性の活躍推進に関する活動や状況の実績において、厚生労働省の掲げる5つの評価基準をすべて満たしたため、2023年4月14日付けで「えるぼし認定」の最高位である3つ星(3段階目)を取得しました。

■「えるぼし認定」について
女性活躍推進法に基づく行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性活躍に関する状況が一定の基準を満たしている優良な企業に対し、厚生労働大臣が認定をする制度です。
5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」のうち、基準を満たした項目数に応じて1~3段階で評価されます。

■DmMiXの女性活躍推進について
当社は2018年に女性従業員の声から生まれた女性活躍推進制度「kirari制度」を発足。
幹部層や責任者、子育てと仕事を両立するママ社員へインタビューした記事を配信するほか、定期的に実施したアンケートから従業員の生の声を聞くなどし、キャリア形成の機会提供とワークライフバランスの実現に向けた環境整備に取り組んでおります。
その結果5つの評価基準をすべて満たしていると評価され、最高位の「3段階目」に認定されました。
※女性活躍推進状況については厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」をご参照ください。
URL:https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=43000

今後も当社は、女性従業員が個性と能力を十分に発揮できるキャリア支援を強化するとともに、すべての従業員にとって働きがいのある職場づくりに努め、多様な人材がさらに活躍できる企業を目指してまいります。

資産運用メディア「わたしのIFA」にインタビュー記事が掲載されました

アドバイザーナビ株式会社が運営する資産運用メディア「わたしのIFA」に、当社代表執行役社長CEO小林祐樹のインタビュー記事が掲載されました。

目覚ましいテクノロジーの発達に目が行きがちな現代において、当領域を選択して事業を展開した背景と、今後の成長戦略について語っています。
ぜひご一読ください。

■タイトル:多様な人材の可能性を引き出し、“黒子”としてクライアントをサポート
URL:https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/column/10202/

■アドバイザーナビ株式会社
URL:https://adviser-navi.co.jp/

カーボンニュートラル実現に向けグリーン電力証書を購入しました

この度、当社が掲げている目標「2030年までに電力使用などによるグループ全体のCO2排出量を実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を実現するため、日本自然エネルギー株式会社を通じて、グリーン電力証書を購入しました。
購入したグリーン電力証書は、2022年1月~12月までの、当社グループ各拠点における電力使用量の一部(約11%相当)に充当し、環境負荷低減に活用します。

今後も、再生可能エネルギーの活用や、日々の省エネ活動などを推進し、CO2排出量削減と気候変動への適応に貢献します。

購入概要は以下となります。
・発電電力量:558,000kWh
・発電期間 :2021年4月~2021年6月まで
・発電方法 :自然エネルギー発電(バイオマス発電)
・発行日  :2023年3月2日

■グリーン電力について
太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。
資源の枯渇の心配がなく、発電時の温室効果ガス排出が少なく、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。

■グリーン電力証書システムについて
自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。発電設備を持たなくても、グリーン電力証書を購入することにより、購入分の使用電力を再生可能エネルギーで賄っているとみなすことができます。

セレッソ大阪と5年目のオフィシャルパートナー契約を締結しました

この度セレッソ大阪と5年目のオフィシャルスポンサー契約を締結いたしましたのでお知らせします。

本年も更なる活躍が期待されるセレッソ大阪をご支援させていただくため、5年目となるオフィシャルスポンサー契約を締結いたします。契約に伴い、DmMiXはセレッソ大阪と共同で、地域貢献など様々なに取り組みを実施する予定です。

【セレッソ大阪からのコメント】
この度は、ダイレクトマーケティングミックス様と5年目のオフィシャルスポンサー契約を結ぶことができ、大変嬉しく思っております。私たちは『SAKURA SPECTACLE』というスローガンのもと、Jリーグ、そしてアジアのタイトルを目標に掲げ、世界を魅了するサッカーを目指しております。昨年もオフィシャルスポンサー、大阪市立図書館および堺市教育委員会とセレッソ大阪が協働で実施している「読書プロジェクト」にご協賛いただき、多大なるご支援をいただきました。同じ大阪市を拠点に活動しているというご縁を大切にし、引き続き共に成長を目指してまいります。本年も一緒に大阪を盛り上げていきましょう!

【セレッソ大阪について】

株式会社セレッソ大阪(本社:大阪府大阪市、代表取締役:森島寛晃 以下:セレッソ大阪)が運営するプロサッカークラブです。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属し、大阪市、堺市を中心に活動しています。名前の由来は、スペイン語で「桜」を意味する「セレッソ(CEREZO)」から、大阪の“市花”であり、また、日本を代表する花である桜のように、地域に根ざし、大阪から日本を代表するクラブへ、世界で満開の夢を咲かせるクラブへ成長していくという思いが込められています。