男性の育児休業取得を推進する「イクメンプロジェクト」に賛同しました

この度、厚生労働省の男性の育児休業取得を推進する「イクメンプロジェクト」に賛同いたしましたので、お知らせします。

■イクメンプロジェクトについて
社会全体で男性がもっと積極的に育児に関わることができる一大ムーブメントを巻き起こすべく、2010年6月からスタートした、育児を積極的に行う男性を応援する厚生労働省のプロジェクトです。
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/

■DmMiXの育児休業取得の取り組みについて
提携している保育園に子どもを優先的に預けることができるBaBee Mama(企業主導型保育事業)の利用促進や、配偶者出産による特別休暇などの制度があります。

これからも当社では育児休業取得促進をはじめとする、従業員のワークライフバランスを維持しながら働くことができる環境づくりを続けてまいります。

女性活躍推進の優良企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得しました

この度、女性の活躍推進に関する活動や状況の実績において、厚生労働省の掲げる5つの評価基準をすべて満たしたため、2023年4月14日付けで「えるぼし認定」の最高位である3つ星(3段階目)を取得しました。

■「えるぼし認定」について
女性活躍推進法に基づく行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性活躍に関する状況が一定の基準を満たしている優良な企業に対し、厚生労働大臣が認定をする制度です。
5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」のうち、基準を満たした項目数に応じて1~3段階で評価されます。

■DmMiXの女性活躍推進について
当社は2018年に女性従業員の声から生まれた女性活躍推進制度「kirari制度」を発足。
幹部層や責任者、子育てと仕事を両立するママ社員へインタビューした記事を配信するほか、定期的に実施したアンケートから従業員の生の声を聞くなどし、キャリア形成の機会提供とワークライフバランスの実現に向けた環境整備に取り組んでおります。
その結果5つの評価基準をすべて満たしていると評価され、最高位の「3段階目」に認定されました。
※女性活躍推進状況については厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」をご参照ください。
URL:https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=43000

今後も当社は、女性従業員が個性と能力を十分に発揮できるキャリア支援を強化するとともに、すべての従業員にとって働きがいのある職場づくりに努め、多様な人材がさらに活躍できる企業を目指してまいります。

資産運用メディア「わたしのIFA」にインタビュー記事が掲載されました

アドバイザーナビ株式会社が運営する資産運用メディア「わたしのIFA」に、当社代表執行役社長CEO小林祐樹のインタビュー記事が掲載されました。

目覚ましいテクノロジーの発達に目が行きがちな現代において、当領域を選択して事業を展開した背景と、今後の成長戦略について語っています。
ぜひご一読ください。

■タイトル:多様な人材の可能性を引き出し、“黒子”としてクライアントをサポート
URL:https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/column/10202/

■アドバイザーナビ株式会社
URL:https://adviser-navi.co.jp/

カーボンニュートラル実現に向けグリーン電力証書を購入しました

この度、当社が掲げている目標「2030年までに電力使用などによるグループ全体のCO2排出量を実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を実現するため、日本自然エネルギー株式会社を通じて、グリーン電力証書を購入しました。
購入したグリーン電力証書は、2022年1月~12月までの、当社グループ各拠点における電力使用量の一部(約11%相当)に充当し、環境負荷低減に活用します。

今後も、再生可能エネルギーの活用や、日々の省エネ活動などを推進し、CO2排出量削減と気候変動への適応に貢献します。

購入概要は以下となります。
・発電電力量:558,000kWh
・発電期間 :2021年4月~2021年6月まで
・発電方法 :自然エネルギー発電(バイオマス発電)
・発行日  :2023年3月2日

■グリーン電力について
太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。
資源の枯渇の心配がなく、発電時の温室効果ガス排出が少なく、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。

■グリーン電力証書システムについて
自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。発電設備を持たなくても、グリーン電力証書を購入することにより、購入分の使用電力を再生可能エネルギーで賄っているとみなすことができます。

セレッソ大阪と5年目のオフィシャルパートナー契約を締結しました

この度セレッソ大阪と5年目のオフィシャルスポンサー契約を締結いたしましたのでお知らせします。

本年も更なる活躍が期待されるセレッソ大阪をご支援させていただくため、5年目となるオフィシャルスポンサー契約を締結いたします。契約に伴い、DmMiXはセレッソ大阪と共同で、地域貢献など様々なに取り組みを実施する予定です。

【セレッソ大阪からのコメント】
この度は、ダイレクトマーケティングミックス様と5年目のオフィシャルスポンサー契約を結ぶことができ、大変嬉しく思っております。私たちは『SAKURA SPECTACLE』というスローガンのもと、Jリーグ、そしてアジアのタイトルを目標に掲げ、世界を魅了するサッカーを目指しております。昨年もオフィシャルスポンサー、大阪市立図書館および堺市教育委員会とセレッソ大阪が協働で実施している「読書プロジェクト」にご協賛いただき、多大なるご支援をいただきました。同じ大阪市を拠点に活動しているというご縁を大切にし、引き続き共に成長を目指してまいります。本年も一緒に大阪を盛り上げていきましょう!

【セレッソ大阪について】

株式会社セレッソ大阪(本社:大阪府大阪市、代表取締役:森島寛晃 以下:セレッソ大阪)が運営するプロサッカークラブです。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属し、大阪市、堺市を中心に活動しています。名前の由来は、スペイン語で「桜」を意味する「セレッソ(CEREZO)」から、大阪の“市花”であり、また、日本を代表する花である桜のように、地域に根ざし、大阪から日本を代表するクラブへ、世界で満開の夢を咲かせるクラブへ成長していくという思いが込められています。

オリックス・バファローズと7年目のオフィシャルパートナー契約を締結しました

この度オリックス・バファローズと7年目のオフィシャルスポンサー契約を締結いたしましたのでお知らせします。

本年も更なる活躍が期待されるオリックス・バファローズをご支援させていただくため、7年目となるオフィシャルスポンサー契約を締結いたします。契約に伴い、DmMiXはオリックス・バファローズと共同で、地域貢献など様々なに取り組みを実施する予定です。

【オリックス・バファローズについて】

オリックス野球クラブ株式会社が運営するプロ野球チームです。日本のプロ野球リーグ(パシフィック・リーグ)に所属し、大阪市にある京セラドームを中心に活動しています。野球を通して、ファンに“感動”や“興奮”を届けるだけでなく、子どもたちに“夢”と“希望”を与え、地域の“街づくり”と“人づくり”に貢献するため、チアダンスアカデミーの運営や少年少女の野球大会を主催するなど社会に貢献する活動を幅広く行っています。

一般社員に最大10万円のインフレ特別手当を支給いたします

この度、昨今の急激な物価上昇を受け、従業員の生活を支援するための「インフレ特別手当(以下、特別手当)」を支給することを決定いたしました。

 
■特別手当支給の背景
現在、日本では原材料価格の高騰、円安による物価上昇が進行しており、食料品や生活用品、光熱費などの値上げが相次ぐなど、日常生活への影響が大きくなっています。
こうした背景の中、当社では日々業績向上に努力している従業員の生活を守ることを最優先とし、物価上昇の不安感を和らげるとともに、安心して業務を行えるよう特別手当を支給することにいたしました。

 
■支給の概要
対象者 :支給日に在籍している一般社員※1
支給時期:2023年4月28日(金) 賞与支給時に特別手当として支給
支給額 :最大10万円※2

※1 2022年11月以降に入社した社員を除く

※2 入社1年未満の社員は在籍期間に応じて支給

 
■人材は最も重要な資産
顧客企業の営業BPOを事業の柱とする当社グループは、人材(従業員)こそが事業を支える最も重要な資産だと考えています。2022年7月に公表した当社の9つのマテリアリティ(重要課題)においても、「雇用創出&人材開発」をとくに重要度の高いコアマテリアリティの一つに位置付け、取り組みを進めています。人材を性別、年齢、国籍、働ける時間帯といった条件でふるいにかけず、幅広い間口で採用を行い(「選ばない採用」)、迎え入れた多様な従業員にそれぞれの適性に応じて活躍できる場所を提供し、個々の可能性を最大限に発揮してもらえる仕組みを築くことで、当社グループは2007年の創業来、飛躍的成長を遂げてまいりました。
今後も全ての従業員が働きがいを感じ、会社と従業員が相互に高め合いながら持続的に成長していける環境づくりに努めることで、社会的価値の創造と企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

一般社団法人日本未来スポーツ振興協会へ野球用具を寄付しました

この度、「バファローズヒーローチャリティー supported by DmMiX」企画にて、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会に野球用具を寄付しました。
こちらの企画は、困難な状況にも負けず、未来のプロ野球選手を目指す子どもたちに、オリックス・バファローズの本拠地での勝利数に応じた野球道具を寄付する取り組みです。スポーツに取り組み続けることが困難なご家庭や部員数減少などにより存続が難しい状況にある野球チーム・団体へお届けすることで野球振興の一助になることを目指しています。
今後もDmMiXグループは、様々なスポンサー活動を通じて、社会貢献活動を行って参ります。

■寄付品目
・グローブ:100個
・グローブ入れ:100個
・ボール:120球

■一般社団法人日本未来スポーツ振興について
各家庭における経済的事情・環境的な事由により、スポーツに取り組むことが難しい子どもたちへ、スポーツを始める為のきっかけづくり、続ける為のサポートとして用具提供を行っています。
https://jf-sports.or.jp/

モビリティ業界のDXを牽引するナイル株式会社と資本業務提携を実施いたしました

この度、個人向けの月額定額制カーリース(車のサブスクリプション)サービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋飛翔、以下ナイル社)と資本業務提携したことをお知らせします。

 

■資本業務提携の背景及び目的
当社は2007年の創業以来、『いま、「社会(セカイ)」から必要とされている事を』という企業理念のもと、営業・カスタマーサクセス領域のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業を中心に活動して参りました。電話コンタクトやダイレクトメール、WEBコンタクト、直接訪問など、エンドユーザーとの直接的なコミュニケーションを強みに、商品・サービスの販売・アフターフォローをはじめとする様々なソリューションを提供し、クライアント企業の営業成果の最大化、営業効率及び顧客満足度の向上に貢献しております。また近年は、急速に進むデジタル・トランスフォーメーション(DX)の流れを背景に、QRコード決済サービスやフードデリバリーサービスといった新しいデジタルサービスが次々に誕生しておりますが、当社はこうしたサービスの社会実装を行う役割も担っております。

ナイル社は、「デジタル革命で社会を良くする事業家集団」というビジョンのもと、あらゆる産業のDXに挑戦しており、創業来蓄積したデジタル領域の知見と技術を武器に、2018年にはネット完結の個人向け月額定額制カーリース(車のサブスクリプション)サービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の提供を開始し、自動車産業のDXに取り組んでいます。

当社は、今回のナイル社との資本業務提携を通じて、従前より期待収益セクターとして位置付けるモビリティ領域での事業成長を実現します。モビリティ業界は現在、DXの進展のみならず、カーシェアリングや自動運転、電気自動車など、100年に1度と言われる技術・サービス革新の波にさらされており、加えて、モノ消費よりもコト消費、或いはコストパフォーマンスを重視した購買意思決定など、消費者心理も変化しつつあります。このような環境下において、とりわけ商材・サービスの提供者と消費者との接点の在り方やモビリティ業界の旧来型エコシステムは、今後大幅な変化を迫られるものと予想します。さらに、こうした変化は、モビリティ業界における商材・サービス提供者と消費者との新たなタッチポイントの担い手に対する需要増に繋がると考えております。
当社は、創業来蓄積してきた営業・カスタマーサクセス分野の豊富な知見と、様々なチャネルへの高い適応力を有するプロフェッショナル人材の活用により、このビジネスチャンスにいち早く対応することで、今後のモビリティ業界の営業・カスタマーサクセス分野におけるリーディングカンパニーを目指します。
同時に、ナイル社が有するデジタル領域の豊富な知見・技術と、当社が保有するリソースを掛け合わせることにより、モビリティ産業のみにとどまらず、あらゆる産業のDXを強力に推進して参ります。

 

【「おトクにマイカー 定額カルモくん」について】
サービス概要:月額1万円台から車が持てる個人向けカーリースサービス。昨今では車のサブスクリプションともいわれ、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンスなど車の維持費がコミコミで契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は15万人を突破。
新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
中古車リース対象台数:国産メーカー5,000台以上
対象エリア:全国
競争優位性:①どのメーカー系列にも属さない独立系且つ自動車業界の新規参入者であるが故の、取扱い車種の幅広さや商品設計の柔軟性
      ②創業来蓄積したWEBマーケティングに関する豊富な知見を背景とした、WEB上での業界トップクラスの集客力
URL   :https://car-mo.jp/

 

【ナイル株式会社 会社概要】
住所  :東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立  :2007年1月15日
代表者 :代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、マーケティングDX事業
URL  :https://nyle.co.jp/

ESG指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定

この度、ESG(環境・社会・ガバナンス)について優れた対応を行っている日本企業を対象とした指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選出されましたのでお知らせいたします。

■「FTSE Blossom Japan Index」について
「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループ子会社の情報サービス部門であるFTSE Russell 社が、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計した指標で、ESG について優れた取り組みを行っている日本株229 銘柄(※1) で構成されています。世界最大規模の機関投資家であり、日本の公的年金事業を運営するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、ESG投資の判断基準の一つとして採用するなど、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。
URL:https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan

■DmMiXのサステナビリティへの取り組みとインデックスへの組み入れ
当社は、2021年11月にサステナビリティ委員会を立ち上げ、マテリアリティ(重要課題)の策定や、取締役ならびに執行部門トップ職位の女性比率、CO2排出量の削減といったKPIの設定、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言への賛同と開示のほか、人材開発やコーポレートガバナンスなどESGに関する様々な情報開示の拡充を進めてまいりました。こうした取り組みが評価されたこと(Overall ESG Score 4.1)により、今回の選定に至ったものと考えております。

GPIFは、「FTSE Blossom Japan Index」をはじめ、日本国内の株式を対象とした5つのESG 指数を採用しています。当社はこのうち、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に2022年6月より選定されており、今回の選定によりGPIFが採用する2つの指数の構成銘柄に組み入れられることとなります。

当社はこれからも、「いま、『社会(セカイ)』から必要とされている事を」という企業理念の下で、すべてのステークホルダーから信頼される企業であり続けると同時に、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。

※1:2022年3月29日時点